銀賞
《JA全農あきた サキホコレ賞》Memories of someday 〜喫茶店〜
立岡　夏帆（和歌山信愛高等学校）

立岡さんの熱量がとにかく凄すぎて、写真も文字も見るのが追いつかないほどの情報量となっています。「もっと見やすく」なんて野暮なことは言いません。これだからいいんです。世の中の皆さ〜ん！和歌山に凄い子いますよ〜！

喫茶店に入ったら必ず食べるという姿勢といい、研究者の素質アリと見ました。本が出版されるのが楽しみです！

さかなクンとか、石川浩司（たま）さんとか、一部の文化人や芸人のようなタレント性を感じました。
間違いなく近い将来、喫茶店の本は出せるでしょう。自分を突き動かすものがあると、絶対に誰かの気持ちも動かせるのがわかりますね。２冊、予約します。それか装丁をやらせてください。

田口：「好きを極める」とはこのことだ！と感じられる作品でした。ご自身の記録をどこまでも書き続けていって欲しいです。
浜崎：喫茶店が本当に好きなんだなと、ちょっと羨ましくなりました。活動範囲を広げて秋田にも来てくださいね。
内田：喫茶店愛を極めすぎて、一周どころか何十周もしている勢いが素敵です。いつか立岡さんの本が出版されたら、ぜひ拝見します。文字数が多くても、辞典のように分厚くても、時間を作って読みます！なので、ぜひ東日本エリアの喫茶店活動も充実させていただけたら嬉しいです。

《JA全農あきた サキホコレ賞》
気づいたら好きになっていた喫茶店。昭和世代の私にとっては映像は昭和感が出ていて興味深く拝見しました。将来は全国の喫茶店を網羅し書籍化出来る様期待しております。

４年で300軒超えたって、まずこの数自体がおどろき。すごいパワー！　
オジさんには懐かしい光景に見える昭和のレトロな喫茶店が、立岡さんの目には新鮮に映るのでしょうね。やみくもに回っているだけでなく、記録して、いずれは本にするという目標を持ってやっているプロジェクトだというところも素晴らしい！