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銀賞
《未来のミカタ賞(秋田魁新報社賞)》WHAT WE WANNA DO ?
Teeda(秋田県立秋田中央高等学校)

今回、本当にやりたいことは何なのかをテーマに音楽を作り、それにあった映像を作りました。

私の周りには才能を持ってる人が沢山います。しかし、普段の生活ではそれを表に出す機会がないです。学校ではダメでも、本当にやりたいことなら輝けると思います。

今回作品に出ている人たちも輝けたと思います。

やりたいことを好き勝手にやっていいのか。悩むギター少年が、曲を聴いた後には悩まずにやりたい事をするというストーリーです

今回の活動で本当にやりたい事を考えてもらいたいです

審査員コメント

「今の3人にしか作れない作品」それに尽きます。本当にやりたいことでしっかり輝いています。好きなことをしている君たちを見るのが最高に楽しい。そう思わせてくれました。

柚木 恵介

映像には、今の3人にしかない、自信や不安や期待や希望がそのまま写されていて、きらきらして見えました。それってとても貴重なんだと分かるのはもしかしたらだいぶ後なのかもしれないけれど、3人で映像の中にとらえた自分たちの輝きがこれからそれぞれ磨かれていくことを期待してます。

曽根 博美

すごく新鮮に見えるけど、若い頃誰もが一度は妄想してみたような化学反応。
そんなレトロミックスな感覚(今、作った造語w)もあって、作品として観やすかったです。
むしろ、アーティストコレクティブのど真ん中を行っているので、Teedaの活動を続けていれば、今度は社会との大きな化学反応が生まれると思います。

田中 偉一郎

田口:駅のポスターを見て応募してくれてありがとう!!一緒に活動した仲間を大切に。時にはやりたいことを好き勝手やって輝いて欲しいです。
浜崎:自分は何がしたいのか?実は大人になってもそれが課題だったりします。したいことを探すより、とにかく好きな事をするのが大切なのかもしれませんね。
内田:何かを極めたいなら才能が必要かもしれませんが、やりたいことを見つけて、がむしゃらに打ち込む姿が良かったですし、それも才能のひとつなのかなと思いました。私も本当にやりたいことを見つけてみようかな…。

高校生と一緒に地域盛り上げ隊

音楽からパフォーマンスまで全て自作という事で皆さん素晴らしい才能の持ち主だと感じました。

高校生のごはん応援隊

《未来のミカタ賞(秋田魁新報社賞)》
みんないろんな才能を持ち、それを用いて自分を表現している。でも俺たちは本当は何をしたいのか、何になりたいのか、そんな気分や空気がいつもまとわりついているのは青春だから。場面転換、画面のインサートなどテクニック的にもイケてる、心から心へとメッセージが伝わってくる作品。オリジナルのBGMもナイス。

未来のミカタ 情報基地