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銅賞
[No.099]想像してる
豊福橙子(千葉県立津田沼高校学校)

自分の中でやらずにはいられないことってなんだろうと考えたときに1番に踊ることが出てきました。しかし現在あまる踊ることができず、こんな音だったらこう踊りたいなとか、いま踊ったら楽しいだろうなとか、ここなら大きく踊れるなとか踊りたくてむずむずしながら考えてしてしまいます。しかし今は大きくと踊ることがなかなか出来ず想像ばかりになっていしまいます。この作品はそんなむずむずしながら想像している私の脳内です。

審査員コメント

【審査員特別賞 シシヤマザキ賞】
女性の身体は、ありのまま振る舞っているつもりでも象徴的な印象を帯びてしまいがちだが、「夜に外で女子高生が踊っている」という様子でありつつも、何か思うことがあって形にしてみた、という個人の独立的な印象が伝わってくる。顔があまり見えずシルエットに近い状態であること、形式的な音楽が伴う種類の踊り方を選んでいるのに環境音のみであることなどがおそらく作用しているのだと思う。編集のカット割でリズムをつくっていたりと演出をいれつつも、素直さが映像にとどまっているのは非常にプレシャスな状態。

シシヤマザキ

願望と苛立ち。その掛け合わせが行動になる。しかも真っ直ぐで余計な飾りも必要としないその純粋さがとても美しいと感じます。虫の音とアスファルトを掴む音。いいものを見させてもらいました。

柚木 恵介

踊ることが大好きというのが伝わってきました。
踊っている映像なのに、私たちに聞こえてくるのは周囲の音と、踊っている靴の音だけ。
そう思うと不思議な映像でした。

高校生と一緒に地域盛り上げ隊

踊りを見せるだけであれば1カット長回しの方がいいはずで、短い映像を継ぎ合わせた理由が気になっていたが、交流会での話を聞いて1カットに収まり切れない踊りに対する欲求があふれた結果なのだと理解した。踊りへの造詣がなく技術的なものはわからないが、踊りが好きだということは伝わった。

高校生のごはん応援隊

あえて暗い時間帯を選んだところがよかった。トウシューズやチュチュがなくても指先からつま先まで美しく、踊ることがいかに好きか伝わった。

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