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金賞
[No.085]絵がいちまい、できたところで
山田蓮人(秋田県立秋田高等学校)

 創作しているときに自分は何をしているんだろうと思うことがある。意味がないことをしているなあとか思ってしまうこともある。でも、同時に意味がないことは本当に悪いことなのか?とも思う。そういうことを考えながらこの作品を作った。
 映像、音楽を自分で作るのは初めてのことだったので楽しかったです。

審査員コメント

絵も音も映像も、ランダム性や偶発性を素直に楽しんでいる感じが伝わってくる。自分で自分の感覚をコラージュしているかのような遊びが、そのまま演出になっている。
自分も絵を描くので共感できる部分が多いが、そうでない人にも絵を描く行為を擬似体験しているような感覚が伝わっているのなら、なおのこと良いと感じた。

シシヤマザキ

これは意味があるのか?自分は何者なのか?そんなどうにもならない問いがあって、それでもなんだか今日も絵を描いている。
そういう感覚、すごく良く分かるな・・・と、自分の若い頃に重ねて見ていました。
悩め!作れ!若人よ!!

柚木 恵介

絵を描いている人の頭の中をのぞいたような気持ちになりました。
初めてつくった映像と音楽が「何でも、アリ。」だなんて、これからどんな「何でも、アリ。」がうまれてくるのか楽しみです。

高校生と一緒に地域盛り上げ隊

正直、ベースになった抽象画も動画に挿入されたイメージ映像等も自分には咀嚼しきれず、入賞から一番遠い作品と考えていただけに金賞は意外でした。芸術を理解するのは難しいと感じます。。

高校生のごはん応援隊

【秋田魁新報社賞】
絵を描き上げる工程でこんなにも不思議な気持ちにさせられたことはないぐらい強烈な印象があった。何を見せられているんだろう?(褒めています)と感じさせるし、作者の「創作時、何をしているんだろうと思うことがある」という部分が見事にリンクした作品だと思う。何度も見て考察しても面白そうだと感じた。

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