[No.033]Fleeting Dust of the Galaxy
るしぇーど(岡山県立岡山一宮高等学校)
直訳すれば「銀河の儚き塵」です。そのままの意味で捉えるのも良しですが、ここはあえて逆の意味で捉えてみましょう。確かに人間一人だと、世界や宇宙に比べれば本当に塵のようにちっぽけな存在かもしれません。ですが、そんな小さな存在の中に眠る可能性は無限大です。それは人間が生まれながらにして与えられた銀河であり、どのように用いて発展させるかは彼ら次第です。この曲はそんな無限の可能性を秘めた儚き塵の一生です。