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銅賞
[No.012]美しい物
そら(日本芸術高等学園)

私は日常生活の中で見ている物、人間のだらしないところが美しいと思うんです。今回は私がカメラで撮った写真を動画にしてみました。最初にお絵かき帳のようなものを置きますが、置くところは偏っていました、普通ならきれいな状態に戻して撮影するのかもしれませんが、それが美しいのです。また、動画自体の画質が悪かったり、音楽が少しバラバラだったりと、どこか完璧では無いものを目指してこの作品を作らせていただきました。

審査員コメント

タイムカードが表示されていることによって、現実の時間と感覚的な時間のコントラストが意図せずとも生まれているのが興味深かった。とりとめのないように見える情景でも、数値や何かの法則が伴ってくると、そこに意味があるように見える。

シシヤマザキ

自身が美しいと感じているものを羅列しているもの。
ーというのはよく見かけるのですが、素材をオーバーレイしてみたり、コマの尺を変えて単調にならないようにと、決して派手ではないけれど微調整を図っていることが分かります。自然と不自然、または作為と無作為の間の美を見出そうとしているようにも感じました。

柚木 恵介

完璧じゃないからこそ生まれる美しさを求める感性に感動しました。
画質、被写体、音楽、どれをとっても規則性のない、でも安心感のある作品でした。

高校生と一緒に地域盛り上げ隊

せっかくきれいな映像、それに調和する音楽があるにもかかわらず、なぜそれを破壊するのか、それが作者の主張と知りつつも自分の感性からはずれて行くことに違和感を感じてしまう作品。ありふれている綺麗な映像・音楽だけでは満足できない何かがあるのかもしれない。

高校生のごはん応援隊

日常の見過ごしてしまうような一コマ一コマを切り取っていて、それぞれの「美」を感じた。もっとじっくり見てみたいシーンもいくつかあった。

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