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銀賞
【No.095】僕らの青春、キャップ野球
山形キャップ投げ倶楽部(山形県立山形東高等学校)

我々は小学校の時にキャップ野球という競技に魅せられてチームを作り、高校生となった今でも虜になっている。私たちの青春キャップ野球ライフがいかに楽しく・充実したものであるかを表現した。この競技の良さが少しでも伝われば本望だ。この動画を見て多少なりとも面白そう、と思った方はとりあえずそこにあるペットボトルの蓋を投げてみよう。貴方の人生がより輝かしいものになるかもしれない。

審査員コメント

何よりも、キャップをもとにずっと繋がり続けていることが素晴らしい!

柚木 恵介

こう言うとメンバー全員に怒られるかもしれませんが、キャップ野球そのものを進化させた、ぐらいのインパクトがほしかった。今後、キャップ野球の中で、何かのパイオニアになってほしいですね。
アスリートとして、新しいスターや、新しい技を生み出してくれそうで、これからに期待です。
あと、たとえば数年後にスポーツ番組に出て飲料メーカーの広告塔になってほしいですね。

田中 偉一郎

キャップ野球の存在を初めて知りました。まさか大会まであり、それに青春をかける少年たちがいるとは…!みんなかっこいいぞ!!!

杉浦 由梨

昔似たようなことをよくやってましたが、本当に楽しそうにやっているのを見てまたやりたくなりました。球種が多く本格的!スポーツの世界は広いなと改めて感じました。何事も極めることが大事ですね。

高校生と一緒に地域盛り上げ隊

【JA全農あきた賞】
競技としての説明や県外大会に参加したくだりなど、3分間に『好き』がつまっている作品でした。
キャップ野球を遊びではなく、チームのシャツも作ったり、スポーツとして取り組んだことが素晴らしい。
また、小・中学の同級生かもしれませんが、学校の枠を超え活動が継続していることも感心しております。
ぜひ、次の大会にも出場し、連覇をめざしてください。

高校生のごはん応援隊

キャップ野球を初めて知るきっかけになった。単に面白さを伝えるだけでなく、キャップ野球界の規模感やチームが成長していく経過なども見ることができ、深みのある内容だった。

未来のミカタ 情報基地