審査員
- ゲスト審査員シシヤマザキShiShi Yamazaki
- アーティスト
水彩画風の手描きロトスコープアニメーションを独自の表現方法として確立。独特のピンク色を多用した作品は、シシピンクと呼ばれている。CHANEL、PRADAや資生堂などのブランドのプロモーション制作を担当し、世界的に活躍。オリジナルアニメーション「YA‐NE‐SEN a Go Go」(2011)、「やますき、やまざき」(2013) は国内外問わず数多くのフェスティバルで上映。2020年より陶芸制作に集中するため栃木県益子町に移住。2024年にNHK連続テレビ小説「虎に翼」のオープニング映像を手がけ話題を呼ぶ。陶芸や絵画のほか、歌を中心としたパフォーマンスを各地で開催するなど、多岐にわたり活躍中。
- 審査員長柚木 恵介Keisuke Yunoki
- プロトタイピング/Material Lab./ワークショップ
秋田公立美術大学准教授
1978年鹿児島生まれ。秋田公立美術大学准教授。東京芸術大学デザイン科非常勤講師。幼児〜大人まで、幅広い世代の人たちと関わるワークショップが得意技。小学生の息子がハマることにハマり返すことが生き甲斐。型を持って型にこだわらず。和をもって事を成したいと思います。愛車はハイゼットトラック(軽トラ)
- 審査員山川 冬樹Fuyuki Yamakawa
- 美術家/ホーメイ歌手 秋田公立美術大学准教授
美術家/ホーメイ歌手。現代美術、音楽、舞台芸術の境界を超えて活動。己の身体をテクノロジーによって音や光に拡張するパフォーマンスや、南シベリアの伝統歌唱「ホーメイ」を得意とし、これまでに16カ国で公演を行う。現代美術の分野では、マスメディアと個人をめぐる記憶を扱ったインスタレーション『The Voice-over』(1997-2008)や、「パ」という音節の所有権を販売することで成立するパフォーマンス『「パ」日誌メント』(2010-現在)などを発表。ハンセン病療養所での長期的な取り組みもある。現在、秋田公立美術大学大学院複合芸術研究科および美術学部アーツ&ルーツ専攻准教授。
- 審査員村上 由鶴Yuzu Murakami
- 写真/現代美術/ジェンダー・フェミニズム 秋田公立美術大学助教
1991年生まれ。秋田公立美術大学ビジュアルアーツ専攻助教。写真研究、美術批評。単著に『アートとフェミニズムは誰のもの?』(光文社・2023年)、晶文社スクラップブック「わかった気になるー反差別の手立てとしてのアート鑑賞」、POPEYE「そもそも写真教室」などを連載中。
協賛企業
- 審査員高校生と一緒に地域盛り上げ隊
- JR東日本 秋田支社
「地域を元気に!」を合言葉に、秋田県内への誘客に奮闘中。かくれた秋田のいいところをさがしています♪全国の高校生の皆さま、ぜひ秋田に遊びに来てけれ。
- 審査員高校生のごはん応援隊
- JA全農あきた
季節にあった食べやすさを追求したブレンド米や、消費者が元気になれる様なメッセージ米を企画販売しています。趣味:スポーツ観戦、映画鑑賞。