パートナー
JR秋田支社 地域活性化推進室
地方を取り巻く環境は厳しくなっています。地方を豊かにしなければ、ヒトの移動・交流は減少し、まちは衰退していくことになります。地域活性化推進室では、持続可能で利便性の高い社会基盤を構築していくことを目指し、秋田駅周辺をはじめとした秋田市中心市街地の活性化に向けた取組みである「ノーザンステーションゲート秋田(秋田県・秋田市・JR秋田支社で2015年9月に締結した「地方創生に向けたコンパクトなまちづくり」)」や6次産業化の推進など、行政、大学、地域の皆さまと連携しながらまちづくりや地域の活性化に向けた様々な施策に取り組んでいます。
JA全農あきた
私たち「JA全農あきた」は、経営理念である「生産者と消費者を安心で結ぶ懸け橋」になるべく、生産者が丹精込めてつくった農畜産物を県内外の消費者の方々にお届けすることはもちろん、生産者に営農のために必要な資材・情報をタイムリーに提供するなど、秋田県農業の発展につながるさまざまな事業をおこなっています。
その中でも「米穀部」は、秋田県農業の基幹産業である稲作に携わっており、お米の生産から流通、販売に関する業務をおこなっています。代表的な銘柄の「あきたこまち」をはじめとする秋田のお米を、スーパー・レストランなどをつうじて全国各地にお届けしています。高校生の皆さん、ぜひ美味しい秋田のお米を食べてくださいね!
秋田県 秋田米ブランド推進室
秋田米ブランド推進室では、全国的な米需要の減少や、新たなブランド米の誕生により、産地間競争が激化する中で、秋田米のブランド力を強化し、競争力を向上するため、全国トップブランドとなる極良食味米の新品種「秋系821」のデビュー準備を進めています。
そのため、秋田米新品種ブランド化戦略会議において策定した戦略に基づいて、次の3つの取組を実施します。
1. 生産対策: 品質・出荷基準の設定、栽培マニュアルの作成等
2. 流通・販売対策: ロゴマーク・キャッチコピー等の制作、ネーミングの公募・決定等
3. 情報発信: 各種メディア、WEBサイト、SNSによる情報発信等