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高校生クリエイティブキャンプ 2020

応募動画

てるてる坊主(二松學舍大学附属柏高等学校)
全ての始まり

“ホラー”同じ学校の6人で深夜の学校に肝試しに来た。 しかし、急にその一人が襲ってきた! 一体どうなるのか!!!

山形県立山形東高等学校探究部国際班 YYWY(山形県立山形東高等学校)
ドキュメンタリー映画、つくっちゃう?

“ユネスコ創造都市ネットワーク映画部門に加盟している山形市を映画の力でもっと多くの人に知ってもらいたい!”私たちは山形県立山形東高等学校探究部国際班 YYWYです。皆さんはユネスコ創造都市ネットワークを知っていましたか?私たちはこの活動を通して地元にいながら世界とつながることができるその存在を初めて知りました。昨年度は実際に同じく映画部門に加盟している都市である韓国の釜山の高校生と交流を行うことができました。しかし、今年度はコロナウイルスの影響で交流が難しくなったため、地元山形市の良さを見直し、ドキュメンタリー映画で山形の魅力をより多くの方々に知っていただきたいと思いこの活動を行いました。取り組み内容の紹介動画にあるのは、その予告編です。制作した映画は、今後上映会などを開催することで地域の皆さんに見ていただきたいと考えています。

山形県立山形東高等学校探究部国際班 YYWY(山形県立山形東高等学校)
ユネスコ創造都市ネットワークを活かした学生活動推進事業

“ユネスコ創造都市ネットワークをもっと身近に!”私たちは、ユネスコ創造都市ネットワークを活かして、山形の良さをPRする活動を行っています。ユネスコ創造都市ネットワークは、高校生でも世界とつながることができる素晴らしいネットワークですが、高校生にとって身近なものではありません。そこで、「ユネスコ創造都市高校生サミット」を開催し、高校生が地域の文化やユネスコ創造都市ネットワークにふれる機会を作りたいと考えました。この取り組みを通し、若者、特に高校生の手でつくる文化、創造都市を目指します。

DESTINY4(秋田県立秋田南高等学校)
ATURAL AGRICULTURE PROJECT

“秋田を農業で元気にしたい!”私たちは秋田の農業をもっと盛りあげたいという気持ちから”自然農法”という古典的ながらも新しい可能性を秘めた農法に着目し、世代ごとに方法を分けて普及する方法を提案しています。 一年以上自然農法について研究し、農家さん、大学、市役所の方などとの意見交流をしてきたことを通して、自然農法の様々な普及·展開についてフォーカスし動画にまとめました。新型コロナウィルスが蔓延している中、人間にとって書かせない”食”を繋いでいるのはまさに農業であり、その大切さを改めて実感しました。ですが自然農法といったまだあまり知られていな農業ならもちろんのこと、農業には、特に地方の人口流出から生じつ後継者不足といった多くの課題を抱えています。実際に自然農法農家さんのお手伝いをしたり稲刈りをして農業の大変さ、やりがいを身をもって経験してきました。そして持続可能な社会を私たち若者がもっともっと作り上げていく努力をするべきであり、まさに農業はその中でも重要な課題だと考えています。秋田の農業を”自然農法”を通して多くの人に知ってもらい、普及活動をこれからも継続させていきたいと思います!

一条高校総合探究1年6,7組 コトゼミ
だれでも先生、どこでも授業。(クリエイティブP)

“今回の企画における私たちのコンセプトは「だれでも先生、どこでも授業。」です。 校舎の教室で先生からの授業を受けるこれが“常識”だと思います。 ここでのこの”常識”に対して私たちは疑問を呈したいです。 「先生に対して生徒が授業をするのはダメなのか、校舎内だけでしか授業は出来ないのか。」これをコンセプトに私たちは今回、 Ⅰ「奈良公園や東大寺に赴き」動画を撮影してきました。 Ⅱ「人だけではない幅広いメンバーで生徒役先生役になり」”授業”を行いました。 Ⅰはどこでも授業、Ⅱはだれでも先生です。 結論から書くととても有意義だったと思います。 教室にはない開放的でのびのびと授業を受けれましたし、だれでも先生になって授業をするというのはとても新鮮でした。 この体験を今の学校教育にも連結できればというのが今回のキーです。 もちろんすぐには無理ですが、徐々にここ考えを学校教育に組み込んでいき最終的には前述のイメージの破壊、「どこでも授業、だれでも先生。」を定着させていきたいです。”私たち「 総合探究1年6,7組 “コトゼミ” 」は12人のメンバーがそれぞれ役割を持ち、探究活動をしています。 「 新しいことをやりたい 」という理念、行き着く目的地点は皆同じです。 私たちと先生を含めた13人が集まった理由はそれぞれです。 このゼミで行うことを聞いたときに楽しそう・面白そうと思って集まった人、芸術分野なので芸術が好きで集まった人、自分の表現力を確かめに集まった人もいました。 しかし、そんなバラバラに見える私たちにも共通点がありました。 そんな感情が今回のこの企画に現れています。 「どこでも授業、だれでも先生。」という考え方をする人は少ないでしょうし、そこからそれを更に実行に移そうとする人は稀だと思います。 しかしその稀が私たち「奈良市立一条高校普通科科学探究コース”コトゼミ”」なのです!

Yamashin’s(やましんず)
山元町PR動画を作ろう!

“山元町の魅力をたくさんの人に知ってもらおう!”宮城県立山元支援学校高等部3年1組です。個性豊かな5人で日々楽しく学校生活を送っています。学校のある山元町は宮城県の最東南端に位置し,太平洋に面しています。東北の中でも1年を通して温暖な気候で,とても過ごしやすい町です。今回は,7月の校外学習で町内の施設を巡って再発見した山元町の魅力をたくさんの人に知ってもらうためにPR動画を制作しました。5人で動画の編集やナレーションにも挑戦し,楽しく面白く協力しながら制作したので,ぜひ見てください!

埼玉県立ふじみ野高等学校生徒会執行部
ふじみ野高校の進化

“ふじみ野高校生徒会執行部のこれからの活動について”私たちふじみ野高校生徒会執行部は学校行事の運営のほかに、ふじみ野市内や福島県郡山市でボランティアなどの外部機関との連携活動を行っています。福島県郡山市の魅力を発信していくとともに、自分たちの地元であるふじみ野市の魅力の再発見とその発信をしています。また、その活動をよりよいものにするために、そしてその活動がもっと広まるように日々活動しています。

宮崎県立佐土原高等学校 デザイン技術部
とどけよう

“コロナ禍の人々に元気を届ける黒板アート”佐土原高校デザイン技術部では、これまで入学式や卒業式の黒板アート、文化祭で発表したインスタ映え黒板アートに挑戦し、みんなで一つの作品に取り組みながら、見る人に元気や楽しさを届けてきました。現在コロナ禍の影響で集団での活動が難しくなりました。そこで、ソーシャルディスタンスを守りながら、黒板アートに取り組む案を考えました。ミニ黒板に一人一枚黒板アートを描きます。作品のテーマは、コロナ禍の影響で困っている人や、私たちを元気づけてくれている人に、感謝の気持ちや応援メッセージを届ける絵を送ろうというものです。部員が50名いるので、9月に入ってから日にちを分けて、少人数で制作活動を行っています。一人一人の思いを、12月に本校で開催される文化祭で大きな一つの作品として展示した後、完成後の作品を、思いを伝えたい人にプレゼントする計画です。

西校いじめ撲滅委員会(福島県立西高等学校)
いじめの危険性

“平和と公正をすべての人に”世界中でいじめが問題になっている今、 いじめをなくすために実際にいじめられているところを動画とし、 いじめそのものをなくしていきたい。

アジア支援団体(仮)(福島県立西高等学校)
アジアの人々に光を

“平和と公正をすべての人に”グループのメンバーがそれぞれの家から衣類や雑貨を持参し、 私たちに不要となった物資をアジアの方に寄付している団体に送りました。

政井空太郎、松原葵、佐久間千夏、真下俊輔(福島県立西高等学校)
川の豊かさを守ることが海の豊かさにもつながる?

“海の豊かさを守ろう”身近な川の性質を調べ、世界の海洋汚染の原因を知る。