DRAWING
まつい(エクセラン高等学校)
曖昧なイメージやことばをカタチにして答えを模索する行為、“ドローイング”を不安と焦燥を抱えた自分自身に重ねました。
当てもなく走らせたペンは、いつの間にか1つの答えに辿り着いている
それは重力に引っ張られるような必然であるのかもしれない
どうして絵を描いているのか
いつから絵を描いているのか
どこへ向かっているのか
今の僕にはまだわからないけど
どこかへ導かれているような気がします。