審査員
- 審査員長柚木 恵介Keisuke Yunoki
- プロトタイピング/Material Lab./ワークショップ
秋田公立美術大学准教授
1978年鹿児島生まれ。東京芸術大学デザイン科講師の傍ら、造形作家として活動を続けている。近々の活動は以下の通り。2020年/JR東日本秋田支社 BLOOMING TRAIN OGAラッピングデザイン(秋田県)。2016年/KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭出品(茨城県)。2014年/表現のチカラ 東京藝大セレクション展ディレクション(香川県高松市)。2014年/日本橋三越夏の芸術祭 ワークショップディレクション(東京)。2014年/小豆島アーティストインレジデンスディレクター(香川県小豆島)。2013年/瀬戸内国際芸術祭出品(香川県小豆島)
- 審査員田中 偉一郎Iichiro Tanaka
- 美術家/クリエーティブ・ディレクター
このせかいのほとんどは意味が無い。その“ほとんど”を扱っています。そんな美術家。国内外の展覧会で《ハト命名》《ラジオ体操“アドリブ”》《板Phone》といったノーメッセージな作品を発表。最近では、写真作品の《ストリート・デストロイヤー》がEテレ「シャキーン!」で放映・出演。また広告のクリエーティブ・ディレクターとしてパッケージデザインからTVCMまで企画・デザインもしている。
- 審査員杉浦 由梨Yuri Sugiura
- 美術家/漫画家
愛知県立芸術大学油画専攻卒業。
洗顔料で自身の顔を著名人に似せる「洗顔ものまね」でメディアに出演。その他に「も」の上で24時間生活するなど、記録映像や写真を制作する。三浦よし木のペンネームで漫画を描いており2015年週刊モーニングにて「僕の変な彼女」でデビュー。「超恋愛体質ひとみちゃん」(トゥーヴァージンズ)、読み切り「セーラー服の記憶」、「のりちゃん 」(AMeeT掲載)等作品多数。
- 審査員永沢 碧衣Aoi Nagasawa
- 絵画作家
1994年秋田県横手市生まれ。秋田公立美術大学アーツ&ルーツ専攻卒業。
秋田に在住しながら狩猟免許を取得し、東北の狩猟・マタギ文化に関わりながら「生命の根源」を探究し、「人と生物と自然」の関係性を問う絵画作品を制作している。生物と人の間にある境界やそれらの関係性から成る環境、その先の姿に関心を持ち、埋もれそうな記憶の痕跡を巡る旅をしながら絵を描いている。
- 審査員原田 祐馬Yuma Harada
- アートディレクター/デザイナー
1979年大阪生まれ。UMA/design farm代表、どく社共同代表。大阪を拠点に文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、グラフィック、空間、展覧会や企画開発などを通して、理念を可視化し新しい体験をつくりだすことを目指している。「ともに考え、ともにつくる」を大切に、対話と実験を繰り返すデザインを実践。著書に『One Day Esquisse:考える「視点」がみつかるデザインの教室』。愛犬の名前はワカメ。
協賛企業
- 審査員高校生と一緒に地域盛り上げ隊
- JR東日本 秋田支社
「糖分が底をついたら脳みそは溶けないだろうか」と考えがよぎるくらいに平日はチーム一同奮闘していますが、プライベートはラーメン屋巡りを楽しんだり子供と遊んだりと、余暇も充実しているアットホームなチームだと思います(S談)
- 審査員高校生のごはん応援隊
- JA全農あきた
季節にあった食べやすさを追求したブレンド米や、消費者が元気になれる様なメッセージ米を企画販売しています。趣味:スポーツ観戦、スキー、映画鑑賞。