身近にあふれる音で音楽を作ってみた
かの(日本女子大学附属高等学校)
コロナ禍で家にいる時間が増え、何かこの機会に一つの作品を作り上げたいと思い、約一年かけてこの音楽を作り上げました。これは、爪切りの音など、17の身近にあふれる音から構成されており、一つ一つの音が際立つように工夫しました。生活音というのは普段意識していくことは少ないですが、気付かないうちに危険から守ってくれたり、支えてくれるそんな大切な存在なのだと気づき、音の重要さをこの映像を通して広めたいと思い応募しました。