全国高校生 何でも、アリ。Creative Award 2022 全国高校生 何でも、アリ。Creative Award 2022 全応募作品をみる

銅賞
世界を救うランニングワールド
はーち(市立札幌開成中等教育学校)

現マラソン世界王者が提唱しているランニングワールド。人々がランニングをすることで健康的な身体、平和な世界を手に入れることができる。ランニングは人間の全て。体のありとあらゆる調子を整える。さあはじめよう。ランニング。

審査員コメント

競技として人と順位を競う姿勢。自分に向き合い鍛錬し、自己ベストを目指す姿勢。それらとはまた違う、生物の根源的行動としての「走る」を考える姿勢を見させてもらいました。僕も走ろう・・・!

柚木 恵介

勝ち負けにこだわらずスポーツをたのしむ、のがなかなかできない世界でスポーツの文化的側面を大事にする姿勢は僕もそうだったので共感が持てました。
ついでに僕がライフワークにしている「無意味テーマパーク」で、「ただひたすらに走っている人」をやってください。よろしくお願いします。

田中 偉一郎

田口:今後も走り続けて「ランニングワールド」を発信して欲しいです。
浜崎:歩く専門ですが、ちょっと走ってみようかなと思いました。走る事と世界平和が繋がるとは。
内田:ひたむきに走りこむ姿が、今も鮮明に焼き付いています。何を考えながら走りこんでいるのか、それとも何も考えていない無の状態なのか、それが気になるところです。これからの活躍を期待しております。

高校生と一緒に地域盛り上げ隊

ランニングワールドについては初めてお聞きしました。せっかくですので皆さんで情報発信ずっと続けてください。

高校生のごはん応援隊

ひたすら走る、走る、走る。走るという体の動きは具体的な行為だ。それが単に走るという個人の行為にとどまらず、タイトルどおり「世界を救う」につながるのか。そうか、少なくとも健康と平和を手に入れることはできるのか。オレも走ってみようかな。

未来のミカタ 情報基地