審査員
- 審査員長柚木 恵介Keisuke Yunoki
- アーティスト
秋田公立美術大学准教授
つくりかたつどいかたデザイン(プロダクトデザイン)
1978年鹿児島生まれ。東京芸術大学デザイン科講師の傍ら、造形作家として活動を続けている。近々の活動は以下の通り。2020年/JR東日本秋田支社 BLOOMING TRAIN OGAラッピングデザイン(秋田県)。2016年/KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭出品(茨城県)。2014年/表現のチカラ 東京藝大セレクション展ディレクション(香川県高松市)。2014年/日本橋三越夏の芸術祭 ワークショップディレクション(東京)。2014年/小豆島アーティストインレジデンスディレクター(香川県小豆島)。2013年/瀬戸内国際芸術祭出品(香川県小豆島)
- 審査員曽根博美Hiromi Sone
- キュレーター・心理療法士
秋田公立美術大学教授
ライター、評論、キュレーションで活動した後、渡米。アートマネージメントをしつつ、ロサンゼルスの福祉事務所でソーシャルワーカー兼メンタルヘルスセラピストとして働く。個人・グループ対象に認知行動療法、危機介入、家族療法、芸術療法、遊戯療法を含むセラピー全般を行うほか、低所得者住宅、DVシェルターなどでソーシャルワークとしてのアートプロジェクトを企画実施。最近のキュレーションに「東京インディペンデント」(2019)、アートスクアッド90’s」(2020)等。東京ビエンナーレ2023ディレクター。
- 審査員田中 偉一郎Iichiro Tanaka
- 美術家
クリエーティブ・ディレクター
「このせかいのほとんどは意味が無い。その“ほとんど”を扱っています。」という美術家。2000年より国内外の展覧会で、《ハト命名》《ラジオ体操”アドリブ”》《板Phone》といったノーメッセージな作品を発表。写真作品《ストリート・デストロイヤー》は、Eテレ「シャキーン!」で放映され広く知られた。また、広告のクリエーティブディレクターとして、多くの企業ブランディング、V.I、TVCM、ポスター、商品パッケージを企画・デザインしている。
協賛企業
- 審査員高校生と一緒に地域盛り上げ隊
- JR秋田支社 地域活性化推進室
田口 義則:JR入社後は、駅員・新幹線車掌・社員の人財育成に関わる業務を経験。野球大好き、除雪大好き人間です。
浜崎 真侍: 趣味は歩くこととラーメン屋巡り。山手線の車掌や運転士を経て、現在は秋田県内のキャッシュレス化やMaaSを推進する仕事をしています!
内田 真奈美:リシとマチ(子どもの愛称)を愛し、夫とは程々に仲良くしながら仕事を頑張る30代の母ちゃん。地元秋田を盛り上げるために日々奮闘中。
- 審査員高校生のごはん応援隊
- JA全農あきた
季節にあった食べやすさを追求したブレンド米や、消費者が元気になれる様なメッセージ米を企画販売しています。趣味:スポーツ観戦、スキー、映画鑑賞。